心理学者によると、世界は自分の要求を満たしてくれるかどうか、また、自分の体験がポジティブなものになると思うかどうかという基本的な思い込みは、生まれてから五年間で確立されるそうである。母親が自分の要求に応えてくれれば、私達は基本的にポジティブな見方をするようになるはずだ(P132)
彼女が人生で大切にしていたことは何だろうか?家庭だろうか?仕事だろうか?彼女の価値観は、社会一般の感覚とどう違っていただろうか?彼女は老いてゆく時、健康、癒し、霊的な生活に対して、どのような態度を取っていただろうか。魂のレべルでは、人間はいかに生きるべきだと思っていたのだろうか?そして、彼女はどれぐらい、その思いを実現することができたのだろうか?(P133)
一番大切なことは、あなたの大いなる自己の視点から、母親の今までの人生全体を分析することである(P133)
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